蕨中央動物病院の知っておいた方が良い病気のお話〈リチャード先生のお話〉
鎮静と麻酔 3
このお話はシリーズです。前のお話をまだ読んでない方は以下からどうぞ👇
*********************
レントゲン検査では、特に四肢や骨格系のレントゲンを撮る時に筋肉が脱力してくれていると、非常に綺麗なレントゲン写真を撮ることができます。動物の痛みやストレスを軽減するだけでなく、綺麗なレントゲンを撮影することでしっかりと画像を評価することができ、それは結果として診断や最善な治療へとつながります。また骨折などをしている症例では当たり前ですが、激痛を伴います。病院によっては
腹部超音波(エコー)検査でも鎮静は役立ちます。我々獣医師は動物のお腹を超音波装置で見る時に、「プローブ」という超音波が出る大きなペンの様なものをワンちゃん・ネコちゃんのお腹に当てて臓器を評価します。しかしながら緊張している子や特定の品種(柴犬やフレブル、パグ系の子、肥満している犬猫など)ではお腹に力を入れてしまって奥の方の臓器が評価できない、ということが多々あります(獣医師あるあるです笑)。鎮静は脱力させる作用もあるので腹筋に入る力も軽減され、臓器の奥の方もしっかりと観察と評価ができるため、見逃しなどのリスクも減らすことができます。
他にも、超音波ガイド下で胸水や腹水を抜く時などや、肝臓や脾臓といった出血リスクが高い臓器の細胞診検査などでも、鎮静による動物の”不動化”という処置は獣医療にとって必要不可欠なものであるわけです。
〈蕨中央動物病院〉は地域のホームドクターとして機能しつつ、他院からの紹介やセカンドオピニオンも多く受け入れています。
・他院では治療が難しいと言われた
・高齢で麻酔が危ないから手術できないと言われた
・暴れるから治療や検査ができないと言われた
・ずっと治療しているけど治らない
・他の病院の意見も聞きたい
・いま通院している病院の治療が高額で困っている
・自分はこう思うけど、担当の先生に言いにくい、、、
etc…
ちょっとでも”困ってる”と思ったら、お気軽にご相談ください!
蕨市、戸田市、川口市、さいたま市南区や都内から多くの方にお越しいただいております。
ご予約・お問い合わせはLINE(https://lin.ee/V6OqviF)またはお電話(048-431-3003)よりどうぞ!













