お知らせ

軟口蓋過長症

蕨中央動物病院の【須賀獣医師の症例紹介】〜知っておいた方が良い病気のお話〜

軟口蓋過長症について

 

パグで、興奮したり、運動したりするといびきのような呼吸をするため、不妊手術のときに過剰な軟口蓋を切除しました。

手術後はいびきのような呼吸音が改善され、興奮した時も苦しそうにすることはなくなりました。

 

パグやフレンチブルドッグなどの短頭種は興奮したり運動したりするといびきのような呼吸をすることがあります。

鼻の穴が狭い、口と鼻を隔てる軟口蓋と呼ばれる軟らかい組織が長いなどが原因であれば、手術することで呼吸が落ち着くことが多いです。

 

埼玉県蕨市にある蕨中央動物病院。
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