蕨中央動物病院の【須賀獣医師の症例紹介】〜知っておいた方が良い病気のお話〜
猫伝染性腹膜炎(FIP)について
お腹が張っている、食欲がないことを主訴に来院しました。
各種検査を行い、FIPと診断しました。
抗ウイルス薬を服用して症状は改善しました。
FIPは1歳未満の猫で発症することが多いです。
症状は熱がある、元気食欲がない、粘膜が白い、お腹が張っている
これまでFIPは不治の病でしたが、近年治療可能になり、良好な
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埼玉県蕨市にある蕨中央動物病院。
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