お知らせ

猫伝染性腹膜炎(FIP)について

蕨中央動物病院の【須賀獣医師の症例紹介】〜知っておいた方が良い病気のお話〜

猫伝染性腹膜炎(FIP)について

 

お腹が張っている、食欲がないことを主訴に来院しました。
各種検査を行い、FIPと診断しました。
抗ウイルス薬を服用して症状は改善しました。

FIPは1歳未満の猫で発症することが多いです。
症状は熱がある、元気食欲がない、粘膜が白い、お腹が張っている、呼吸が苦しいなどです。眼の症状、神経の症状が出ることがあります。
これまでFIPは不治の病でしたが、近年治療可能になり、良好な治療効果が出ています。
治療の詳細については当院にお気軽にお問い合わせください。

 

埼玉県蕨市にある蕨中央動物病院。
埼玉県でエキゾの診療と言ったら、まずは当院にご相談ください!
蕨市、戸田市、川口市、さいたま市南区や都内から多くの方にお越しいただいております。
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〒335-0004 埼玉県蕨市中央4‐18‐13

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